浄蓮寺で執り行う葬儀祭壇の一例
浄蓮寺本堂でのご葬儀で、ご利用の多い二種類の祭壇をご紹介させていただきます。
掲載された費用は令和6年4月時の価格です。今後、価格の変更の可能性もございますので、先ずはお問い合わせを
※浄蓮寺は、式場の使用料が無料です
Ⅰ 本堂中央に豪華な「花祭壇」を飾った通夜・葬儀(葬儀費用75万円)
●葬儀費用には以下のものが含まれています
◇本堂中央花祭壇 ◇棺 ◇骨壺 ◇白木位牌 ◇遺影
◇枕飾り ◇後飾り祭壇(葬儀終了後、自宅に飾る祭壇)
◇ドライアイス(必要分) ◇仏衣(旅立ち用) ◇ラストメイク
◇備品(受付、芳名帳等) ◇寝台車(病院迎え) ◇洋型霊柩車
●葬儀費用に含まれないもの
◇布施(お気持ち) ◇料理代 ◇返礼品 ◇火葬料
◇祭壇以外の生花 ◇その他、届け出に必要な事務費用
※写真の祭壇周辺の供花や供物は、ご親族やご友人が別でお供えしたもので、費用には含まれておりません。
Ⅱ 本堂左の庵主様の間で執り行った通夜・葬儀(葬儀費用58万円)
●葬儀費用には以下のものが含まれています
◇葬儀祭壇
◇その他、Ⅰのご葬儀と同じものが含まれています
●葬儀費用に含まれないもの
◇Ⅰのご葬儀と同様
※ⅠとⅡの葬儀費用の差は祭壇の規模です。
写真は「花祭壇」の写真です。
この他に日本の伝統的な祭壇の形式、白木の祭壇を飾ることもできます。
祭壇の好みもありますが、白木の祭壇は生花の祭壇より金額が安いため、少ない費用でも大きくて立派な祭壇に出来る事が利点です。
浄蓮寺のご葬儀は、これまでの規定概念にとらわれません
浄蓮寺では、これまでの規定概念にとらわれず、故人に相応しい送り方をご家族さまと相談しながら、ご葬儀の形態を決めております。
ご紹介した施行例以外にも、大小様々な規模のご葬儀を執り行うことが出来ます。また、浄蓮寺のお堂は、どこの葬儀社が施行しても無料でお使いになれますので、是非一度ご相談下さい。
浄蓮寺の霊安室をご利用になった際、費用は一切かかりません
喪主家がすること 浄蓮寺ができること
項目 |
喪主家様がすること |
浄蓮寺がすること、できること |
備考 |
①事前相談 |
まずはお電話でご相談下さい |
ご本人様やご家族が納得できる葬儀の提案。 良心的な葬儀社のご紹介 |
※重要 |
②逝去 |
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③浄蓮寺へ連絡 |
お寺にご連絡を(04-7159-0123) 安置場所を決定(自宅、霊安室等) |
・取り急ぎ必要なことを伝達 ・葬儀社のご紹介と手配 ・安置場所の手配 |
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④清拭・着替え |
清拭後、看護師さんに着替えを依頼 |
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⑤死亡診断書 |
担当医から死亡診断書を受け取る |
死亡診断書は当日発行 されない場合もある |
⑥搬送 |
病院から安置場所へ寝台車で搬送 費用は1~3万円ほど(距離による) |
浄蓮寺で故人様をお預かりする場合は、 受入れの準備 |
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⑦受入れ準備 |
ご自宅の場合は、布団・シーツ・枕等 |
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⑧安置 |
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⑨枕経 |
亡くなってから一番最初のお経 近親者による読経・焼香 |
枕経のご回向 |
※多くの場合、枕経の際に お打合せをさせて戴きます |
⑩打合せ |
日時、場所、規模など、 葬儀日程の相談 |
葬儀方法のご相談 |
⑪手続き |
死亡届提出、火埋葬許可証の提示 |
代行者の手配も可(有料) |
ほとんどの方が施主様 ご自身で行います |
⑫納棺 |
ご家族様が「おくりびと」となって、 故人様の旅支度 |
納棺の読経。ご希望により、法衣や 棺にお経を書寫 |
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⑬通夜 |
通夜式の読経・焼香 通夜振舞い(参列者へのお礼、応接) |
通夜の読経 |
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⑭葬儀 |
葬儀式の読経・焼香 |
葬儀の読経(初七日忌法要) 法号授与・引導 |
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⑮出棺 |
最後のお別れ お花入れ 一般会葬者に謝辞 |
出棺の立会い 読経 |
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⑯火葬 |
告別室にて最後の対面 焼香 炉前でのお別れ 火葬(約1時間半) 収骨室でご収骨 |
告別室・炉前・収骨室での読経 |
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⑰精進落し |
精進落し 献杯の発声(代表者) |
陰膳の飾り準備 (位牌・遺骨・遺影・灯明・線香・お鈴等) |
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火葬などの都合により⑬~⑰の順番が変わる場合があります。
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