浄蓮寺で執り行う葬儀祭壇の一例
浄蓮寺本堂でのご葬儀で、ご利用の多い二種類の祭壇をご紹介させていただきます。
どちらの祭壇でご葬儀を行っても、千葉県で葬儀社に支払う平均額(約126万円)の半額以下の費用です。
※浄蓮寺での葬儀では、式場の使用料が無料です


  Ⅰ 本堂中央に豪華な「花祭壇」を飾った通夜・葬儀(葬儀費用50万円)

●葬儀費用には以下のものが含まれています
◇本堂中央花祭壇 ◇棺 ◇骨壺 ◇白木位牌 ◇遺影
◇枕飾り ◇後飾り祭壇(葬儀終了後、自宅に飾る祭壇)
◇ドライアイス(必要分) ◇仏衣(旅立ち用) ◇ラストメイク
◇備品(受付、芳名帳等) ◇寝台車(病院迎え) ◇洋型霊柩車

●葬儀費用に含まれないもの
◇布施(お気持ち) ◇料理代 ◇返礼品 ◇火葬料
◇祭壇以外の生花 ◇その他、届け出に必要な事務費用

※写真の祭壇周辺の供花や供物は、ご親族やご友人が別でお供えしたもので、費用には含まれておりません。 


 

  Ⅱ 本堂左の庵主様の間で執り行った通夜・葬儀(葬儀費用35万円)




●葬儀費用には以下のものが含まれています
◇葬儀祭壇
◇その他、Ⅰのご葬儀と同じものが含まれています

●葬儀費用に含まれないもの
◇Ⅰのご葬儀と同様


※ⅠとⅡの葬儀費用の差は祭壇の規模です。
 写真は「花祭壇」の写真です。
この他に日本の伝統的な祭壇の形式、白木の祭壇を飾ることもできます。
祭壇の好みもありますが、白木の祭壇は生花の祭壇より金額が安いため、少ない費用でも大きくて立派な祭壇に出来る事が利点です。






  浄蓮寺のご葬儀は、これまでの規定概念にとらわれません

浄蓮寺では、これまでの規定概念にとらわれず、故人に相応しい送り方をご家族さまと相談しながら、ご葬儀の形態を決めております。
ご紹介した施行例以外にも、大小様々な規模のご葬儀を執り行うことが出来ます。また、浄蓮寺のお堂は、どこの葬儀社が施行しても無料でお使いになれますので、是非一度ご相談下さい。

浄蓮寺の霊安室をご利用になった際、費用は一切かかりません







喪主家がすること 浄蓮寺ができること
項目 喪主家様がすること 浄蓮寺がすること、できること 備考
①事前相談 まずはお電話でご相談下さい ご本人様やご家族が納得できる葬儀の提案。
良心的な葬儀社のご紹介
※重要
②逝去      
③浄蓮寺へ連絡 お寺にご連絡を(04-7159-0123)
安置場所を決定(自宅、霊安室等)
・取り急ぎ必要なことを伝達
・葬儀社のご紹介と手配
・安置場所の手配
 
④清拭・着替え 清拭後、看護師さんに着替えを依頼  
⑤死亡診断書 担当医から死亡診断書を受け取る 死亡診断書は当日発行
されない場合もある
⑥搬送 病院から安置場所へ寝台車で搬送
費用は1~3万円ほど(距離による)
浄蓮寺で故人様をお預かりする場合は、
受入れの準備
 
⑦受入れ準備 ご自宅の場合は、布団・シーツ・枕等  
⑧安置    
⑨枕経 亡くなってから一番最初のお経
近親者による読経・焼香
枕経のご回向 ※多くの場合、枕経の際に
お打合せをさせて戴きます
⑩打合せ 日時、場所、規模など、
葬儀日程の相談
葬儀方法のご相談
⑪手続き 死亡届提出、火埋葬許可証の提示 代行者の手配も可(有料) ほとんどの方が施主様
ご自身で行います
⑫納棺 ご家族様が「おくりびと」となって、
故人様の旅支度
納棺の読経。ご希望により、法衣や
棺にお経を書寫
 
⑬通夜 通夜式の読経・焼香
通夜振舞い(参列者へのお礼、応接)
通夜の読経  
⑭葬儀 葬儀式の読経・焼香 葬儀の読経(初七日忌法要)
法号授与・引導
 
⑮出棺 最後のお別れ お花入れ
一般会葬者に謝辞
出棺の立会い 読経  
⑯火葬 告別室にて最後の対面 焼香
炉前でのお別れ 火葬(約1時間半)
収骨室でご収骨
告別室・炉前・収骨室での読経  
⑰精進落し 精進落し 献杯の発声(代表者) 陰膳の飾り準備
(位牌・遺骨・遺影・灯明・線香・お鈴等)
 
火葬などの都合により⑬~⑰の順番が変わる場合があります。



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